たならぼを世界に知らしめたいと思います。らやです。
大阪万博という催しが半年間も開催されてましたね。
実際に万博に2回ほど訪問したのですが、
もっと行っておけばよかったなー
さて、みなさんご存じかと思いますが、
大阪万博には公式キャラクターが存在します。
あたりまえですね
逆にマスコットキャラクターが存在しないことなんてあるんでしょうか?
私、気になります!!
さて、そろそろ本題に入ろうと思います。
こちらが公式ゆるキャラ、ナウルくんです
触ってね!! もって大丈夫‼ ぜったいかじらないから... ガチ... ガチ...
ちゃんと公式ゆるキャラの名札も付けてます。
愛おしいですね
皆さんも、一目見ただけでナウルくんの大ファンです
いま、こう思った方もいるんじゃないんでしょうか
ナウルくんは別に万博のキャラクターじゃないだろ!!
実はナウルくんは万博で生まれたんです、
開幕から2か月後2025年6月に。
めちゃくちゃ会期中
ナウルパビリオン公式キャラクターだから万博公式キャラクターと言っても過言ではない!!
ちなみにナウルくんの前任にナウルんというキャラクターがおりまして、、、
財政難のためにリストラされたそうです。
ナウルくん関連は結構面白いので気になる方はぜひ調べてみてください。
他にもドイツパビリオンのサーキュラーとか、イタリアのイタリアちゃんとか、アメリカのスパークとか、チェコのレネとか、、、
とにかくいっぱいいます。こっちも気になる方はぜひ調べてみてください。
さて、今度こそ本題に入りましょう。
みんな大好きミャクミャクです。
図 ナウルくん(左)とミャクミャク(右)
そう、なぜだかグッズは売り切れ、会場内限定グッズは高額転売がわんさか発生という状況を引き起こしている元凶ともいえる存在、ミャクミャク
https://tana-lab.net/tana-memo/article.php?id=10
ミャクミャクグッズについてはこちらの記事を
読んでくれると喜びます。 特に有益情報はないです。
このミャクミャクという生き物?なんだかクトゥルフに出てきそう。
冒涜的な見た目をしてますよね。
え?かわいいって?そんなことないd(ja.....
ミャクミャク発表当時は
「きもい」「怖い」「かわいくない」「化け物みたい(←正しい)」
否定的な意見ばかり出ていました。
そんなミャクミャクですが、今は、なんと、大人気
グッズは飛ぶように売れ、
ぬいぐるみとコラボ商品は常に品薄
なぜ、こんなにも人気になったのでしょうか。
気持ち悪いけどかわいい『きもかわいい』という謎感情
(奈良県のせんとくんもこんな感じでしたよね)
接触回数が増えると好感度が高まる『単純接触効果』
(ザイオンス効果とも言います。いつも一緒にいる異性のことを気が付くと好きになってる...きゃー♡)
みんな持ってるからほしくなる『バンドワゴン効果』
(みんな持ってると自分も欲しいよねー。小学生の時、みんな持ってるって親におねだりしたり、、、)
記念としてグッズを買う。限定だから。
(限定って言われると欲しくなりますよね。記念品も。全人類は限定って言葉に弱いと思いますわよ)
いろいろな理由があると思います。
何にせよミャクミャクは一世を風靡する大人気キャラクターとなったわけです。
今回はここまで。大阪万博公式キャラクター~ミャクミャクとはなにか②~に続きます
みなさん、実はミャクミャクに関して特になんとも思ってなかったりしませんか??
最初は多少きもいとか思ったりもしたかもしれません。
でもよく見れば見るほどかわいく見えてきたり、、、?
本当にそうですか??SNSや周りの声に影響されまくってきもいだのかわいいだの騒いでいませんか????
『同調圧力』